知床カムイワッカの滝に行ってきました

こんにちは。

9月の終わりの北海道は、秋の冷え込みが一度ひと段落して、少し厚さを感じるほどの清々しい秋晴れが続くときがあります。今回はうまくその時期にお休みを頂いており、たまたま東京から来た義母を連れて、知床のカムイワッカの滝に行ってきました。

「カムイワッカ」はアイヌ語

北海道にはたくさんのアイヌ語由来の地名や河川名がありますが、このカムイワッカももちろんその一つ。ちなみに「カムイ」はアイヌ語で「神」または「神聖な」という意味で、「ワッカ」は「水」の意味だそうです。」

この滝はなんと、温泉が流れているんです。なので、滝つぼは温泉になってます。といっても水温は30℃ちょっと。かなりぬるいですが、温泉が流れているとは、アイヌの方々が「神の水」としたのも理解できます。

舗装された道から、未舗装の手つかずの自然に囲まれた山道を20分ぐらい進むと到着します。途中には野生の蝦夷鹿によく遭遇することもありますが、餌はあげないことが自然保護の観点からとても大切です。勿論知床の大自然には熊もいますのでお気を付けを。

登れる滝

この滝、誰でも自由に入って登っていけるんですが、登るにはちょっとしたコツがあります。それは、「靴下」です。下手に靴を履いていて、ソールが硬いと逆にすべってしまうので、靴下がおすすめです。

裏に滑り止めがついてる靴下がふもとの観光施設などにも売ってますが、普通の靴下でまったく問題ありません。

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結構流れが急なところもありますが、靴下はいていれば滑りません。

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まったく人の手が入っていない、そのままの自然です。

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奥さんとお義母さんです。女性でも簡単に登れます。

ここは大自然知床の中でも奥地に有り、ハイシーズンは自家用車の乗り入れは制限され、シャトルバスを使って行くことになります。昔は知る人ぞ知る秘湯だったのですが、今では外国のかたも多く世界遺産に登録された影響を感じます。

到達するまでウネウネの未舗装の山道で、そこまで何もなく、ついてもほんの30分程度で終わってしまいますが、満足感や癒され度は100%です。皆さまも知床に行った際は是非足を延ばしていってみてください^^